こんにちは!
今回は「コサージュ」にトライしてみました。
まずは、短い動画でどうぞ♪
パールビーズも使って、フォーマルな雰囲気もありますが、
アンティークレースやナチュラルリボンなども使用しているので、
少しカジュアルな雰囲気にもなり、「コサージュブローチ」としました。
クリップ付なので、
動画にあるように、髪や帽子、またはBagに付けても可愛いです。
練習のつもりで作ったのですが、
造花に辿り着く前に作成していた、Holyブローチ(モケモケブローチ)の経験もたくさん活かされて、
すごくお気に入りの一品になってしまいました。
アクセサリー系は、アンティークビーズやリボン、レースを盛り込めて楽しいです。
もっと技を磨きたいと思っています(Ü)♪
実はこのコサージュブローチを作成する数日前に、考えていたことがあります。
それは、もっと本格的にきちんと心を熱く持って、
造花に取り組むべきでは…、という気がしていることです。
神様はどのようにお考えなのだろう…。
神様を愛して生きる人には、
その人のための神様の御心を、神様が用意して下さっているのだそうです。
クリスチャンになって、
神様のために生きたいと願うようになりましたので、
自分の意思よりも、神様の御心に従いたいのです…。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
私はここ数年、ずっと自分の刺繍にこだわって生きてきましたが、
数年前に信仰を持って、今は「造花」というジャンルに向かって、
ぐるりと方向転換している状態に入っています。
私にとって、造花が神様の御心の一つならば、
もっときちんと取り組んで、それこそ極められるまで、
今から何年かかっても、とことんやりたいと思ったのです。
しかし、ふと、SNSなどで他の方の造花の作品を見てみますと、
どれも皆、既にもの凄く素晴らしいですし、
そもそも造花一輪取ってみても、それ自体ですごく完成されていて美しいので、
「一体どうなったら造花で極まったと言えるのか、
今ひとつゴールがわかりにくいような気がする…」、
と、まだ全くやり始めて間もない初心者の状態なのに、
そんなことを考えて、悶々としていました😅
それで、
お祈りしながら神様に、正直に胸の内をお話ししてみました。
「神様の御心でしたら、とことんまで頑張って、
神様を感じられるような作品を作れるようになりたいです。でも…。」
と、本当に悶々とした内容を、
グスグスとお話ししてしまいました💧
そうしてしばらくすると突然、パッと、「白」「ホワイト」という言葉が、
上の方から私に、ドーンと大きく降りかかってきました。
(正確には、降りかかってきたような気がした…という感じです。)
その瞬間、「あっ💡」と、思いました。
そう言えば刺繍をしていた時も、白い布に白系の糸で刺繍することを、
妙に気に入っていたことを思い出したのです。
その時、ふわ~っと喜びのような気持ちが込み上げて来て、
造花も白をベースに進めて行けば良いのか…と、そう思ったのですが、
でも正直に言いますと、実は自分の心の中では、
「お花は白ずくめよりも、色とりどりにやりたいな…」と、そういう感情も同時にありました。
どうしよう、折角お祈りの最中にヒラメキが来たのに、
それとは反対の事を考える自分がいて、少し戸惑ってしまいました(+_+)。
そうです、「ヒラメキ」と感じていることは、
もしかしたら気のせいなのかもしれません。確証はありません。
たぶんきっと、信仰を持っていない人でもこういう事は、経験があると思うのです。
なんとなく上の方から、アイディアのようなものが降ってきたのに、
自分の気持ちと違う場合、
おそらく結局は、自分の意思の方を選択する事の方が多いと思います。
でも、私はやっぱり自分の意思よりも、
上の方から感じた「ヒラメキ」を、天からのものと捉えて選択しようと思います。
そう思えるのは、毎日お祈りをしているからかもしれません。
とは言え、私もまだ確証はありません。
お祈りの日々の中、また別の方向へ進むかもしれません、わかりません。
今ですが今の段階では、
「白」にこだわって造花作品を創って、技術を上げられるようにしていこうと考えています。
神様に恥ずかしくないように、
とことんまで頑張ろうと思います!
この先どうなるのか、全く分かりませんが、
「白を基調に、ライトベージュやライトグレーを使用しながら、
実ものはそのまま使って…」など、
色々と想像を巡らせると、不思議ですがワクワクもしてくるのです♡*。゚
これからも、神様と共に歩めますよう、
神様の御心にかないますよう、
心から祈りながら、一歩一歩進んで行きたいと思っています。
皆様にも、神様からのご加護と祝福がありますように…。
✦「神」の文字がまれる聖句 ✦
わたしが、キリスト・イエスの愛の心で、あなたがた一同のことをどれほど思っているかは、神が証ししてくださいます。
わたしは、こう祈ります。知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、
本当に重要なことを見分けられるように。そして、キリストの日に備えて、清い者、とがめられるところのない者となり、
イエス・キリストによって与えられる義の実をあふれるほどに受けて、神の栄光と誉れとをたたえることができるように。
<新約聖書 フィリピの信徒への手紙 第1章8-11節>
、
それぞれの御心を感じ取る事が出来ますよう、
熱く神様にお応えできますよう、
お祈りいたします。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
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