こんにちは!
最近も、ここ何年間も、
気候だったり、災害だったり、経済だったり、
何かと悩ましい事態が、日本中・世界中を駆け巡っていると思います。
誰にも分からない未来、この先どうなってしまうのでしょうか…。
日本人は、「人に迷惑をかけてはいけない」と教わって育ちます。
ついつい、苦しくても誰にも何も言わず、
一人で全て抱え込んで生きている人も多いのではないかと思います。
日本は自殺率も高いのですよね…。
世界の中でも大体10位以内に入っているようですし、本当に悲しい…😢
キリスト教が大きく普及しなかった日本ではよく、
「どうして神様がいるのなら、災害のような災いや戦争が起きるのか」
と、言うようなことが問われますが、
実際私も信仰を持つ前は、そのよう思っていた節があります…😅
でも信仰を持った今は、はっきりと言えます、
「神様は、神様を意識して愛し、呼び求めないと、
我々人類に働きかける事が出来ないのですよ」と。
こちらから神様を頼って良いのです。
心から神様を呼び求めて初めて、その関係が徐々に深まっていくのであって、
弱い人間だから神様にすがるということではありません。
そうではなくて、「自分は弱い存在である」と認め、
だからこそ神様に寄り頼み、
神様と共にして頂いて生きていくことこそが、
本当の強さ、あるいは賢さなのではないかと、今の私は認識しています。
そして日々、神様との信頼関係を蜜に構築していくことが、
人間にとっていかに重要な事であるかが分かったのです。
神様と関係性を持った人間の願いを、神様は叶えて下さいます。
ですから、より多くの人々が、
「災害や戦争が起きませんように…。」と神様に信じて願い求めたなら、
その願いは叶うということです。
ですが、こういった内容の願いは規模の大きな事ですので、
当然一人二人の祈りでは叶いません。
そして、どんな祈りでも、
ただ何となくとか、あるいは叶うかどうか試すような気持ちでお祈りしてみても、
その祈りは聴かれないと思います。
(信仰を持ち始めたばかりの人の、個人的な小さな祈りであれば、
場合によっては叶えて下さる事もあるかもしれません…)
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信仰を持った私としましては、
人類を創造された神様、聖書の神様を、心から思うことが大切である
ということを学ぶ機会を、
全く得ずにいた我々日本人は、本当に勿体ない、
(ある意味、罰当たりな)状態にあると思ってしまうのです…😢
神様を慕って思うことがなくても、この世で生きていくことは出来るのですが、
でもそれでは人間の心が完全に満たされるとことはありません。
神様がそのように人間をお造りになっているからです。
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本当は多くの方が、
これまでどんなに自分が楽しいと思うようなことをしていても、
どんなに素晴らしい仕事や家族、恋人、友人を得ていても、
心のどこかに埋めることの出来ずにいる、
そこはかとない空しさが残っていることを感じながら、
(あるいは気づかないふりをしながら)生きていると思います。
そして、それは人間である以上、ある程度しかたのない事だと、
半ば諦めて生きている人も多いと思います。
ですがそれは、神様と繋がっていないから、
寂しさだったり、孤独感だったり、
暗く苦しい思いに取り憑かれてしまうということであって、
本来、「人間とは空しさを抱えながら生きていくもの」なのではありません。
今一度、心満たされて、希望に満ちて生きる方法はないものか…と、
真剣に考えてみて欲しいと思っています。
人間が幸せに生きるための、
唯一であり、確実な方法を知って欲しいのです。
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ずっと、正しく神様に寄り頼んで生きる方法を知らずに来た日本ですが、
近年の災害や災いに苦しむのであれば、
何となくでも、
永遠不変の大いなる存在を感じ取って、
「なんとかしてほしいです。お救い下さい。」と、話しかけて、
お祈りをする人が増えてほしいと考えてます。
もちろん、個人的なお祈りもしても構わないのですよ!
信じてお祈りすると、御心に合った形で叶います。
(ですがそのうち、自分の願いが叶うから…という事ばかりに気持ちが取られて、
「神様を愛する、愛している」という、根本からズレてしまわないようにしなければいけません。)
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「神様、今まで神様の存在を意識することなく生きてきてしまいました。
どうぞ、これまでの私の無礼をお許し下さい。
そしてどうか、この世に、この地に、真の平和と希望をもたらして下さい。」と、
静かな空間と時間があれば、それで十分出来ますので、
お祈りしてみて欲しいなぁ。(心からね!😊)
多くの人々が神様に立ち返らないと、
災いなどの大きな事案は、
もしかしたらずっと続いてしまうかもしれませんから…。
どうか、一人でも多くの方が、
神様に寄り頼み、
お祈りによって心が清められる経験をして、
この先の人生を力強く生きられられますよう、願っています。
✦「祈り」の文字がまれる聖句 ✦
「祈るときにも、あなたがたは偽善者のようであってはならない。偽善者たちは、人に見てもらおうと、会堂や大通りの角に立って祈りたがる。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。
だから、あなたが祈るときは、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。
また、あなたがたが祈るときは、異邦人のようにくどくどと述べてはならない。異邦人は、言葉数が多ければ、聞き入れられると思い込んでいる。
彼らのまねをしてはならない。あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。
だから、こう祈りなさい。『天におられるわたしたちの父よ、/御名が崇められますように。
御国が来ますように。御心が行われますように、/天におけるように地の上にも。
わたしたちに必要な糧を今日与えてください。
わたしたちの負い目を赦してください、/わたしたちも自分に負い目のある人を/赦しましたように。
わたしたちを誘惑に遭わせず、/悪い者から救ってください。』
もし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたの過ちをお赦しになる。
しかし、もし人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちをお赦しにならない。」
<新約聖書 マタイによる福音書 第6章5-15節>
、
多くの人が神様に寄り頼んで神様と共に生き、
豊かな祝福と恵みを受けて生きられますよう、
お祈りいたします。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
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