こんにちは!
私はクリスチャンになる前まで、
「キリスト教は西洋の宗教、仏教が東洋の宗教」
というイメージを、いつの頃からかザックリと持っていました。
だから、もし自分人生のどこかでじっくり宗教を勉強する機会があったら、
私は日本人だから仏教なのかなぁ…とも、漠然と考えていました。
どこかの宗教に入信することは頑なに拒否していたのですが😅、
宗教がどういうものなのか、知識としては、
いつかきちんと勉強してみたいと、そう思っていたのです。
でももっと本音を言うと、仏教かキリスト教かならば、
どちらかと言うとキリスト教がいいな…と、思う自分が本当はいたのですが、
いやいや、でもやはり私は日本人ですから…と、
妙な「日本人の誇り」的な意識を持っている部分もありました。
結局、数年前にキリスト教とガツンと出会うまで、
どちらの勉強もきちんとすることなく、時は過ぎて行ったのですけども…。
クリスチャンになった今は、どうして、どこで、
「キリスト教は西洋の宗教、仏教は東洋の宗教」と思い込んでいたのかなぁ🤔、
と、考えてしまいます。
私の記憶の中では、
「キリスト教も仏教も、辿り着く先(たぶん真理のこと)は結局同じだ。」
と、いう刷り込みというか、思い込みまでありました。
ふ~ん、そうなんだ、宗教ってそういうものかも知れないと、
当時は納得していた自分もいました…💦
何となくですけど、
「スピリチュアル」や、「自己啓発本」が世に流行していた頃、
どこかで見聞きした内容だったのではと思っています。
今も仏教を詳しく学んだわけではありませんが、
それでも、キリスト教とは全く違うものだとわかります。
キリスト教には聖書がありますが、仏教にはありませんし、
聖書をお読みになったら、
誰でも仏教と同じものではないないと、ハッキリ分かると思います。
日本には神社・仏閣が、本当にあちこちに見られますので、
キリスト教が西洋のイメージになるのかもしれませんが、本当はそんなことはないのだと思います。
万物を創造されたのは聖書の神様で、
人類を創造されたのも聖書の神様ですから、
「創世記」は、こちらからどうぞ。
当然、西洋がキリスト教、東洋が仏教という分け方はふさわしくないと、
今の私は思ってしまうのです。
(初めて聖書を読んだ時、意味が分からない部分も沢山沢山ありましたが💧、
「でもこれは真実が書かれてある!」ということは、何故か確信を持ってピンッと来たのです!😲」)
日本は元より、世界中、どこも不安定さを帯びた現代、
どうぞ多くの方が、神様に寄り頼み、
人類を愛してお造りになった神様の真心を、
しっかりと受け止めて歩んで行くことが出来ますよう、お祈り致します。
✦「真心」の文字がまれる聖句 ✦
ペトロは、このほかにもいろいろ話をして、力強く証しをし、「邪悪なこの時代から救われなさい」と勧めていた。
ペトロの言葉を受け入れた人々は洗礼を受け、その日に三千人ほどが仲間に加わった。
彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心であった。
すべての人に恐れが生じた。使徒たちによって多くの不思議な業としるしが行われていたのである。
信者たちは皆一つになって、すべての物を共有にし、
財産や持ち物を売り、おのおのの必要に応じて、皆がそれを分け合った。
そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心をもって一緒に食事をし、
神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。
<新約聖書 使徒言行録 第2章40-47節>
、
人々の固定観念が打ち砕かれ、
神様の元に多くの人々が集まって救われますよう、
お祈りいたします。
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最後までお読み下さり、
ありがとうございました。