9月に突入して、朝晩だいぶ涼しくなって来ました。
季節の変わり目、元気に過ごせるように、
体調管理をしっかりして頑張りましょう*。゚
さてさて、実は先月の後半頃、
私は造花の新しい扉を開けた(かもしれない)状態におりまして…!
まずは、この写真をご覧ください⇩
いかがでしょうか、美味しそうでしょ?( ´艸`)♡
チョコレートケーキの土台に見立てている物は、
生け花などで剣山の代わりに使用するスポンジ(オアシス)です。
これは、造花でもプリザーブドでもドライでも、
アレンジメントを作る時には使用するのですが、
それをケーキの土台に見立てて作成しています🌼🍰✨
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Instagramの方が、作品を豆に掲載しております。
宜しければそちらもご覧ください(๑•ㅂ•)و✧ キリッ!
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写真奥が、
「ラズベリーとお花の生クリームをのせた、ショコラ造花ケーキ」、
写真手前が、
「銀の実と、木の実のポワポワクリームをのせた、ショコラ造花ケーキ」
でございます!
まだまだ練習段階ではありますが、
どちらも思わずつまんで食べたくなるような、魅惑のスイーツが完成いたしました♡*。゜
本当は白いスポンジを使って、ホワイトケーキを作りたい所なのですが、
緑か茶色のオアシスしか持ち合わせがありませんでしたので😅、
白は発注をかけておいて、
ひとまず茶色をチョコレートケーキに見立てて、練習を開始しました。
そうしましたら、この造花のお菓子作りの楽しさに、
あっという間に魅せられてしまったのです…😍
なぜ造花でのお菓子作りを始めたのか、
それは8月の後半にさしかかる頃、
私が持っている、造花の作品がたくさん載っている本の中に、
このようなお花のお菓子が数点掲載されておりまして、
そのページを、何とな~く眺めていた時のことです。
また、気のせいなのかも知れないのですが、
背後というか、斜め上方向からと言いますか、
「この様なものを作ってみなさい」
と、いうような感覚が、私自身にフワ~ッと降り注いでいる気がしたのです😲
聞こえたと言うよりは、
そんな風な気がした…という、気配のようなものです。
私はその瞬間、神様ではないかと思って、ハッとしました。
以前のあの「白・ホワイト」のヒラメキがあった時と、感触が似ていたからです。
*過去記*
なのですが、またしても私はそのとき同時に、
「えっ、どうしよう…?! 私、リースとかアレンジメントなどを、
色々な白でやってみたいと思っていたのだけど…。」
と、またしても、
得たヒラメキとは別の方向に気持ち向かっていたのです😅
動揺しつつも、もう一度、天の方に意識を向けるようにしてみると、
「1つに絞って、このお菓子のようなものをやってみなさい」
と、いうような感覚を、更に受け取ったような気がしました…。
一生スイーツだけで…、という意味なのか、
今はとりあえず…と言う意味なのかは、分かりませんでした。
でもとにかくそのとき私は、
「淡い白だったり、スッキリした白だったり、色々な白を使えるようになって、
リースやブローチなど、基本的なお花の諸々を作れる人を目指していたのだけど…。」と、
造花で数種類を作ることに意識が走っていましたので、
正直に言いますと、そのヒラメキに対して、
「う~ん・・・。」と、唸るような気持ちになってしまいました。
ですが気持ちを落ち着けようと思い、
またお花のお菓子のページを、再びジッと見つめ直して考えました。
私は実際のお菓子作りも好きですし(簡単なものに限りですが…)、
「よし、またヒラメキの方を選択しよう!!!」と思って、
これまでの私の中のリース作りの構想などは、スパッとはねのけて、
早速お花のお菓子作りに着手したのです。
そうしましたら、私の中で「これかも…?!」と思えるくらい、
今までになくしっくりと来るものを感じながら、ワクワクと作成することが出来たのです!👀✨
本当に驚いています。
神様は、私の特質や今の状況、環境、好みから、
その時のベストな方法に至るまで、
何もかも全て、
ありとあらゆるものをご存じなのだと、改めて感激してしまいました。
そして嬉しくなって、感謝の気持ちが溢れてきました。
今の所、作っていてこんなにも自分が嬉しくて楽しいことはなく、
お花の白いスイーツのアイディアもたくさん沸いてきますので、
今しばらく、お花のお菓子に猪突猛進したいと思います😊
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ちょうど、白のフローラルフォーム(オアシス)も届きましたので、
これから様々な白いケーキ作りに挑戦していく予定です!(๑•̀ •́)و✧
むふふ、どうなりますか、
お楽しみに…🦢*。゚
✦「神」の文字がまれる聖句 ✦
「友人であるあなたがたに言っておく。体を殺しても、その後、それ以上何もできない者どもを恐れてはならない。
だれを恐れるべきか、教えよう。それは、殺した後で、地獄に投げ込む権威を持っている方だ。そうだ。言っておくが、この方を恐れなさい。
五羽の雀が二アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、神がお忘れになるようなことはない。
それどころか、あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。」
<新約聖書 ルカによる福音書 第12章4-7節>
、
人類を創造された神様に全てゆだね、
神様とともに歩むことが出来ますよう、
お祈りいたします。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
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