今年になってあっという間に5月に入り、GWも終了ですね~(◎_◎;)🌷
私としては珍しく、
買い物に出たりしてワチャワチャしていましたが、
これも神様について色々考えていたからかもしれません。
数年前に信仰を持った私ですが、信仰を持つ前のキリスト教のイメージは、
「信じる者は救われる」
…みたいな感じでしょうか?😅
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私はどこで吹き込まれたのかよく分からない、
このキリスト教のフレーズに対して、
「いやいや、何でもかんでも信じるわけにはいきませんよっ!!
むしろ危ないでしょ!」
と、ずっとこのような感じで↓↓↓思っていました。
ですが当然、今は違います。確かに、
「(聖書の)神様を信じる者は救われる」と、思います。
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ただ、その境地に至るまでには、ある程度の道程がある、
と言う感じでしょうか…。
自分の中に確証の持てないものを、
「 ただやみくもに信じる」ということではない、ということです。
聖書を読んだり、お祈りする習慣を身に付けたり、
その中で祈った願い事が幾度となく叶ったり、…などの一連の経験を通して、
「あっ、神様はいらっしゃる!」と、思えるようになったのです。
それは無理にそう思い込もうとしたのではなく、
自然にそう思うようになりました。
実際に自分の人生が、自分自身の内面的成長を含めて、
好転してきていると感じられるようになってきたのです。
だから、普通に素直に「信じている」という状態です😊
ただし確かに世の中には様々な、
悪魔的な誘いのようなものが存在していることも事実だと思いますので、
当然何でもやみくもに信じるのではなく、
自分が実際に幸福を感じながら、且つ確かな行程を踏んでいるかどうか、
冷静に客観的に、しっかりと判断することは、とても重要なことだと思います。
信仰を続けていれば、嫌なことが全く起きないかというと、
そうではなくて、嫌なことも辛いことも起きるのだけど、
神様がいてくださると信じられることで、対処出来る自分になっていきます。
そして辛い時や不安になった時、
実際に神様へ祈り求めるならば、冷静さを取り戻すことが出来、
その瞬間に神様の愛を感じることもあります。
そして神様は更に、人生を正しい方へと導いて下さると感じています。
過去記事もどうぞ♪
仮に、何でも自分で対処してやって来たという場合でも、
この先も神様に寄り頼む事なしに人生を進めて行ったところで、
今まで以上の発展はないのだと言うことも分かりました。
人間の力だけでは、望むような着地点には辿り着けないという、
ある種の秘められた(?!)、
法則的で不思議な力のようなものが働いているという感じがしています。
その他、ずっと信じ続けることが出来るかどうかを、
神様に試されることもあると思います。
様々なパターンを少しづつ積み重ねて経験していくことにより、
神様の存在は、
より揺るぎないものとして感じられるようになってくるのだと思っています。
神様の方が遙かに上で、人間の方が下の存在なのですから、
まずはこちらの方から、慈しみを持って歩み寄って行かなければいけません。
そしてそのような小さくとも健気な存在の人間を、
神様は愛おしくお感じになって、
その大きな懐から、祝福や恵みを分け与えて下さるようになるのです🦢*。゜
キリスト教の聖書の神様を知らないままでは、
完全な幸せ、心の安寧、安らぎ、充足感といったことを手に入れられず、
心のどこかでは不安を抱えながら、
完全には満たされない人生を送る事になってしまいかねません。
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神様は、愛すれば愛して下さる神様です。
私自身は神様を信じて愛し、
人間同士では到底不可能な、何千倍、何億倍もの大きな愛に抱かれて、
喜びに満ちた人生を歩んでいけることを望んでおります。
まさに、「信じる信じないかは、あなた次第…。」のお話に聞こえるかもしれませんが、、
日々、少しずつでも恵みを感じながら生きていくならば、
信じてしまうと思います!😊
皆さまに、神様からの祝福と恵みが賜りますよう願って…*。゜
✦「信じる者」の文字がまれる聖句 ✦
十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者には神の力です。
それは、こう書いてあるからです。「わたしは知恵ある者の知恵を滅ぼし、賢い者の賢さを意味のないものにする。」
知恵のある人はどこにいる。学者はどこにいる。この世の論客はどこにいる。神は世の知恵を愚かなものにされたではないか。
世は自分の知恵で神を知ることができませんでした。それは神の知恵にかなっています。そこで神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。
<新約聖書 コリントの信徒への手紙1 第1章18-21節>
より多くの人々の心が神様と繋がって、
この地が神様からの祝福の喜びで満たされますよう、
お祈りいたします。
*。゜ *。゜ *。゜
最後までお読み下さり、
ありがとうございました。
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