『オリーブ』モチーフのお試し刺繍2 [刺繍動画あり]

数週間前、オリジナル考案した『オリーブ』モチーフを刺繍して、

その様子をブログ投稿していました。

_{前回のお試し刺繍記事はこちら￬}

前回の記事では「オリーブ模様」の一部分をお披露目していたのですが、

今回は完成した刺繍全体の様子をお届けしたいと思います。

動画にてご覧ください🎬

_{(オリーブの葉を一枚刺繍している映像です。　※動画は早送りしています。)}

今回もまだ「お試し刺繍」の状態で、

デザインそのものも、色のセレクトも確定したものではなく、

修正点などを探るため、ひとまず刺繍を試みているといった段階です。

パソコン上で図案をデザインしていますが、

画面上では良い感じの模様に思えても、実際刺繍してみると「今ひとつ…」という場合もあるので、

お試し刺繍が終わるまで、いつもとてもドキドキしています💧

今回の全体刺繍を見たときの感想は(有り難いことに)、

「想像以上にバランスの良い仕上りになっている!」と思えるものでした♡*｡ﾟ

嬉しさがワーッと込み上げてきて、「これは素敵な作品に仕上げられるかも…!?」という予感と共に、

喜びや驚きの感動を得ることができたのです😊

(神様に感謝する瞬間です!!!)

このオリーブ刺繍は、

ぶどうのブローチと同じく「ウッドブローチ」に仕立てる予定で、

これから葉や枝などのデザインに細かい修正を入れ、

配色も変化させて、理想とする完成形へ近づけていきたいと思います。

「オリーブ」は、聖書の中で重要な役割を持って幾度となく登場しますので、

私自身、とても大切なモチーフとして捉えています。

今回(私が)作成しているブローチが、

神聖な雰囲気をまとった聖なる作品として、皆さまの元にお届けできますよう、

より一層の心を込めて、

神様に依り頼み、お祈りしながらこの先の作業を進めてまいります。

ブローチ完成後、またブログやインスタにてお披露目させていただく日まで、

どうぞ宜しくお願いいたします😊

✦「オリーブ」・「依り頼む」の文字が含まれる聖句 ✦

【指揮者によって。マスキール。ダビデの詩。(2) エドム人ドエグがサウルのもとに来て、「ダビデがアヒメレクの家に来た」と告げたとき。】

 力ある者よ、なぜ悪事を誇るのか。神の慈しみの絶えることはないが

 お前の考えることは破滅をもたらす。舌は刃物のように鋭く、人を欺く。

お前は善よりも悪を／正しい言葉よりもうそを好み〔セラ

人を破滅に落とす言葉、欺く舌を好む。

神はお前を打ち倒し、永久に滅ぼされる。お前を天幕から引き抜き／命ある者の地から根こそぎにされる。〔セラ

これを見て、神に従う人は神を畏れる。彼らはこの男を笑って言う。

 「見よ、この男は神を力と頼まず／自分の莫大な富に依り頼み／自分を滅ぼすものを力と頼んでいた。」

わたしは生い茂るオリーブの木。神の家にとどまります。世々限りなく、神の慈しみに依り頼みます。

あなたが計らってくださいますから／とこしえに、感謝をささげます。御名に望みをおきます／あなたの慈しみに生きる人に対して恵み深い／あなたの御名に。

<旧約聖書　詩篇　52章　1-9節>

_{一人でも多くの人々が神様に立ち返って、}

_{神様に依り頼み、}

_{共に歩んで救われますことを、}

_{心からお祈りいたします。}

最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

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